はじまりのレストラン「かしま」
はじまりのレストラン 「かしま」
※2023/8/10(木)から、新価格となっております。詳しくは下記をご覧下さい。
※原材料費の高騰のためやむを得ず一部のメニューを値上げしております。
※午後3時~午後5時はCafe Time(ドリンク及びケーキセットのみのご提供)
【新店長ごあいさつ】
2022年7月1日に、山本登枝前店長の後任として、はじまりのレストランかしまの店長に就任致しました河野真利子と申します。なにぶん若輩ではございますが、皆様に愛され魅力あるレストランを目指して努力して参る所存でございます。今後とも、前任者同様のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
店長は替わりましたが、レストランといたしましては、これまでと変わりなく、阿武町の海の幸、山の幸など産地にこだわった食材を中心とした魅力あるお食事を提供して参ります。
当レストランは日本海に面しておりますので、新鮮な海の幸もさることながら、窓からの眺めも魅力の一つでございます。お食事をしながら、コーヒー等を飲みながら、景色も楽しんでいただけると存じます。土日祝日だけではございますが、夕日を眺めながらの夕食はおすすめでございます。
これからも、ご来店いただいたお客様の心にずっと残るようなおもてなしを心がけて参ります。阿武町の皆様をはじめ、町外、県外からの多くのお客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。道の駅阿武町にお立ち寄りの際は、ぜひ、はじまりのレストランかしまにお越しくださいませ。
店長 河野真利子
【店名について】
◎「はじまり…」の意味は、道の駅阿武町が“全国道の駅の発祥の駅”であること、道の駅阿武町が直営し、時代の変化に対応して行くため戦略等として、初心にかえって“新たなチャレンジ”となること、またスタッフがお客様に対して“原点に返って”お持てなしをしていこう…という意味を込めています。
◎「かしま」は店内から望む阿武町のシンボル=男鹿島・女鹿島にちなんでいます。
【参考・ 道の駅阿武町】
道の駅阿武町は、1991年に道の駅の実験的な施設としてオープンした施設で、「道の駅発祥の地」の駅です。眺めの良さはお墨付き。目の前の湾には男鹿島と女鹿島がぽっかりと浮かんでいます。島が仲良く寄り添う姿から、夫婦円満を願う鐘とモニュメントも設置。日本海温泉「鹿島の湯」は日本海に沈む夕日を眺めながら疲れを癒やせます。物産直売所【あぶの旬館】は、日本海で取れたばかりの鮮魚はじめ、地元産の農産物を中心に販売しています。休日の朝は、新鮮な魚を求めて行列が出来るほどの人気です。また、全国でも阿武町にしかいない“角の無い”希少な牛=無角和牛の肉を販売しています。新レストランでも無角牛の肉を使ったメニューを順次、増やしていくことにしています。さらに、“道すがら”の道の駅ではなく、目的として訪問してもらうための道の駅を目指して、道の駅下の漁港埋立地に、新たに【ABUキャンプフィールド】が完成、2022年3月12日にオープンしました。
地元食材を積極的に利用する飲食店として「やまぐち食彩店」に仲間入りすることになました。
「やまぐち食彩店」は、山口県や生産者、消費者団体らで作る「やまぐちの農林水産物需要拡大協議会」が県産の農林水産物の消費拡大を目的に、2003年から、年間を通じて地産・地消料理を提供する飲食店、ホテル、旅館などを認定する事業です。県内では、2021年7月15日時点で、219店舗目、阿武町を含む萩地域では27店舗目の認定となりました。
【メニュー】 2023/8/10現在のものです。(以下に詳細)
【お食事メニュー】
※値段は税込みです。
※オススメメニューは、店頭告知ボードでご案内いたします。
※日替わり定食も、日替わり内容をご案内いたします。
オススメメニュー
①『かしま御膳』2,100円
食材は地元阿武町産にこだわっています。小鉢、デザートにも力を入れ、小鉢・デザートが一番美味しかったと思って頂ける“手作り”にこだわっています。
魚は当日の朝に入荷した地魚を使い、日替わりの刺身5品盛とサザエ(お刺身)をご用意。
あつあつ天ぷらは、もちろん地元の旬の野菜を使います。茶碗蒸しは、出汁にこだわり、具もタップリで食べごたえあります。ご飯は、地元・木与なぎさファームのなぎさ米(コシヒカリ)です。なぎさ米は、山口県の棚田20選に選ばれた日本海を臨む風光明媚な棚田で育てられたお米。日本海の北風による海水の飛散に加え、ミネラルを含んだ海水を使った美味しいお米です。小鉢やデザートも手作りにこだわっています。
②【海鮮丼】1,850円
新鮮だから美味しい!! 朝獲れの地魚と新鮮さにこだわった丼。さっぱりとした酢飯に、地魚を中心に6種類以上の魚の刺身に大エビ、特製卵焼き、イクラをのせ、出汁の効いた甘味のあるタレをかけてお召し上がり頂きます。鮮魚が売りの道の駅阿武町ならではの板前の自信作です。汁付き
③手づくり スパイシー【無角和牛カレー】900円
+カツ 1,100円
希少な阿武町産の無角和牛の肉を、こだわりのルーで煮込んだ、ここだけのカレーです。新玉ねぎと旧玉ねぎを時間差で炒めトロリとするまで、ある秘密の果物もすりおろし、さらに秘密のスパイスを練り込んだオリジナルカレーです。
【特別メニュー】
料理長(松浦)の自信作!!
※2022年6月以降、ほろ酔いさばの育成期間のため、ほろ酔いさばを使ったメニューをお休みしておりましたが、2023年1月14日(土)から、【ほろ酔いさばのお刺身・炙定食】、ほろ酔いサバの漬け丼】を再開致します。
◎輝く10種類以上のお刺身がてんこ盛り ※2022/8/11~復活です。
ぶち盛り かしま特上海鮮丼 ※土日祝のみのメニューです。
阿武町沖の日本海の朝どれの魚介をメインに、丼からハミ出んばかりの主役級の白身魚・青魚の刺身が大集結。新鮮でプリプリの食感、これは贅沢で豪華な海鮮丼です。
魚は、季節に合わせ、また当日朝の入荷状況により替わります。
味噌汁・茶碗蒸しがついて、3,100円です。
1食で2度おいしい! サーモンとイクラの親子丼
相性は抜群の「サーモン」と「いくら」を贅沢に盛り付けた、海の幸の親子丼。大葉、わさびを彩りに添え、ひと口ふくめば、濃厚な旨味が絶妙に絡み合い、とろけるような味わいです。味噌汁・茶碗蒸しが付いて2,700円です。
肉本来の味わい “幻”の無角和牛リブロースステーキ
唯一、無角和牛を育てている阿武町でも、これほど、本格的な無角和牛のステーキは食せません。月に3頭しか出荷されない、まさに幻の無角和牛の肉は、赤身が多く柔らかく、和牛独特の風味があり、ヘルシーな牛肉です。極上の部位リブロースは、甘みのある脂が詰まったサシが入り濃厚な味わいです。
肉本来の美味しさを引き立てるため、ソースは使わず、塩とワサビにこだわりました。
サラダ・味噌汁・ご飯・漬物が付いて、3,900円です。
いずれも、数に限りがありますので、お早めにお試し下さい。
●山口県ブランド 【ほろ酔い】メニュー
山口県が約2年以上かけて完成させたブランド魚=「ほろ酔いさば」。餌に、地酒の酒かすを混ぜて育てたさばはうまみ成分が増し、魚臭さが抑えられるといいます。
「ほろ酔いさば」は、地元・奈古の有限会社小野水産が生産。酒かす提供は、奈古の阿武の鶴酒造。
ほろ酔いさばは、当面、阿武町(道の駅阿武町・はじまりのレストランかしま)と、長門市(道の駅センザキッチン)、萩市(萩シーマートだけでの提供です。数量限定ですので、お早めに味わって下さい。
2023年3月から、ほろ酔いシリーズに【うまづらはぎ】が加わり、新メニューとして【ほろ酔いうまづらはぎ薄造り定食】が出来ました。これも道の駅阿武町限定メニューです。
【ほろ酔いさばのお刺身・炙定食】2,100円(税込)
ほろ酔いさばを、そのまろやかさを味わえるよう新鮮なまま刺身に。炙りもご用意。両方の味をお楽しみください。
【ほろ酔いサバの漬け丼】1,750円(税込)
漬けにすることで、よりご飯と相性ばっちり! お刺身や炙りとはまた違う味をお楽しみください。
【ほろ酔いうまづらはぎ薄造り定食】1,680円(税込)
山口県は、魚の養殖業者や酒蔵と連携し、地酒の酒粕を混ぜた餌で魚を育んで販売する「ほろ酔い養殖」プロジェクトを進めており、その一貫として、酒粕(地元・阿武の鶴酒造)で地元・小野水産が育てたウマヅラハギは、うまみが増した肝が魅力になっています。
はじまりのレストランかしまでは、ほろ酔いシリーズ第1弾の「ほろ酔いさば」の定食(2種)に続く、第2弾としての「ほろ酔いうまづらはぎ」を使った料理長特製の新メニューは、「旨味、甘みのある透明感のある美しい刺身と、旨味をじっくり蓄えた肝とのコラボは至極の味わい」。肝のポン酢和え、アラ汁、茶碗蒸し、デザートが付いてお値段1,680円です。
土日祝日限定、5食程度。お早めにご来店下さい。
なお、「ほろ酔いうまづらはぎ」を料理メニューとして提供するのは、「道の駅阿武町はじまりのレストランかしま」だけです。
※活魚、刺身・肝醤油セットとしての販売は、萩シーマート内「萩魚」が行います。
その他主なメニューです。
《定食類》
●刺身定食 1,850円
●天ぷら定食 1,700円
●煮魚・あら炊定食 1,480円 (土日限定)
●地魚 アジフライ定食 1,050円

煮魚定食(あら煮)

生姜焼き定食
●ミックスフライ定食 1,380円
●むつみ豚のとんかつ定食 1,400円
●長州どりチキン南蛮定食 980円
●鹿野ファームのしょうが焼き定食 980円
●長州どりの唐揚げ定食 980円
●手こねハンバーグ定食 1,580円
●日替わり定食 ※平日のみ 900円

チキン南蛮定食
《その他単品》
単品の場合は上記価格より300円引き

手ごねハンバーグ定食

日替わり定食 この日は、唐揚げ、揚げ出し豆腐、刺身、茶碗蒸し、味噌汁ほか
はじまりのレストランかしまの味をご自宅で!
はじまりのレストランかしまでは、お弁当はじめました。
お持ち帰りできます。
なお、予約制となりますので、事前に、電話・SNSメッセージ等でお申し込み下さい。
メニュー
幕の内、握り寿司、オードブル、刺身盛り合わせなど
ご予算に応じます。お気軽にご相談下さい。
【ドリンクメニュー】※税込み
◎コーヒー 380円 (アイス450円 夏季限定)
※定食をご注文いただいた場合200円割引
●生ビール スーパードライ 580円
●瓶ビール アサヒスーパードライ・キリン一番搾り 630円
●焼酎 芋・黒霧島 麦・いいちこ 各480円
●酎ハイ レモンチューハイ こだわり酒場のレモンサワー 480円
●ハイボール サントリー角ハイボール 480円
●日本酒
阿武の鶴 500円 長門峡 500円
冷 東洋美人300㍉ 1,100円 冷 長門峡300㍉ 800円
●ノンアルコールビール 500円
●ソフトドリンク ウーロン茶・オレンジジュース 各300円
●新商品 阿武キウイセゾン 780円 (8/11~)
阿武キウイと高津川クラフトビールの奇跡の出会い
河内・田原農園のキウイ使用
みずみずしい香りと酸味、キウイの「高津川リバークラフト」

阿武キウイセゾン
【休業日・営業時間等】
●休業日 毎週水曜日 (祝日の場合は営業、翌日休業の場合あり)、年末年始
●営業時間
《平日》
通常のお食事 11:00~15:00(オーダーストップ14:30)
カフェタイム 15:00~17:00…ドリンク及びケーキセットのみのご提供
《土日祝》
通常のお食事 11:00~15:00(オーダーストップ14:30)
17:00~20:30(オーダーストップ20:00)
カフェタイム 15:00~17:00…ドリンク及びケーキセットのみのご提供
●お問合せ(予約含) 08388-2-2121
●席数 60席 240 ㎡
営業時間
営業時間 | 11:00~17:00(15:00~17:00はCafe Timeとなりドリンクとケーキセットのみのご提供となります) ※土日祝は午後8時30分(ラストオーダー午後8時)まで営業 電話 08388-2-2121 |
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休業日 | 毎週水曜日 (祝日の場合は営業、翌日休業の場合あり)、年末年始 |
車でのアクセス
萩から国道191号を益田方面へ15キロ(約20分)
益田から国道191号を萩方面へ48キロ(約50分)
他の交通手段
・JR山陰本線奈古駅から徒歩10分
・萩から防長バスを利用(防長バス路線バスのページ)
・萩・石見空港からJR 山陰本線または乗合タクシーを利用ください。
〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2249
mail:road-station.abu@haginet.ne.jp
TEL:08388-2-0355 FAX: 08388-2-0366
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